ヘリオス <4593> は3日ぶりに反発し、朝方に一時140円高(7.95%高)の1900円と急伸した。9日、武田薬品工業 <4502> へのサブライセンス契約締結を発表した。武田薬がiPS細胞技術を用いた創薬応用に関する研究の一部で、ヘリオスが再実施許諾権付実施権を有する器官芽作製技術を非独占的に再実施を許可。武田薬から契約一時金を受領する。16年12月業績への影響は軽微とした。

 器官芽作製技術は横浜市立大学にて発見されたiPS細胞などを用いてヒトの器官を作成する技術で、ヘリオスは横浜市立大学と全世界における独占的な特許実施許諾契約を締結している。(イメージ写真提供:123RF)