トヨタ自動車 <7203> 、マツダ <7261> など自動車株が買われている。ドル・円が米国時間に1ドル=105円台半ばまで持ち直したため買い戻しが優勢となった。9日、米大統領選でトランプ氏が勝利したことでドル・円は東京時間に一時101円台まで急落し、輸出関連株を中心に売りを浴びていた。

 また、金融セクターも高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> の上昇率は一時10%を超えた。トランプ氏は金融危機後に導入された銀行への規制緩和を表明しているため前日の米国株式市場では金融セクターが買われており、東京市場でも流れを引き継いだ。(イメージ写真提供:(C)Evgeny Gromov/123RF.COM)