東京市場のドル/円は、米連邦捜査局(FBI)がクリントン候補者の私用メール問題について訴追しないと発表した事からリスク・オンの流れとなり、104.60円付近まで上昇しました。

 欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。


11/7(月)
17:15  10月スイス消費者物価指数
18:15  コンスタンシオECB副総裁、講演 
19:00  9月ユーロ圏小売売上高 
24:00  10月米労働市場情勢指数
25:00  ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
※☆は特に注目の材料


 市場の関心が明日の米大統領選に集まる中、海外市場でもリスク・オンの動きから株高・米債券安(=長期金利上昇)となるようならば、ドル/円相場に一段の上昇圧力が掛かる事が予想されます。

 東京市場で付けた本日高値を更新すると、105円台乗せが視野に入るでしょう。


(欧米時間のドル/円予想レンジ:103.700-105.200円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)