「8月の中国経済指標は好転したが、実質可処分所得の鈍化が続いているため、持続性には疑問符が付く」――大和総研経済調査部の主席研究員、齋藤尚登氏は9月20日に「中国:景気減速局面の小休止」と題したレポート(全9ページ)を発表し、8月の主要経済指標の好転にも安心はできないという見方を示した。レポートの要旨は以下のとおり。 ◆2016年8月の主要経済統計は、前月から改善したものが多い。こうした改善・回復は短・・・・

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