グエン・スアン・フック首相が先般承認した「銀行サービスへのアクセス向上計画」では、2020年までに成人の7割が銀行口座を持つことを目指している。

  また、同計画では、成人人口10万人当たりの商業銀行の支店及び出張所の数を20か所以上とするほか、農村部に住む成人の35~40%が金融機関に貯蓄すること、また中小企業の50~60%が金融機関から融資を受けることなどの目標も盛り込まれている。

  計画の達成に向けて、政府は法令を整備すると共に、農村部や遠隔地における銀行サービスの供給や中小企業の支援を強化する。このほか、農村部の住民や低所得者に対する利便性を確保し、需要に対応するために、銀行サービスへのIT応用を増強する必要があるという。(情報提供:VERAC)