ホーチミン市交通運輸局は30日、タンソンニャット国際空港~ビンロイ(Binh Loi)~外環道路(ファムバンドン(Pham Van Dong)通り)を結ぶ道路を全線開通した。

  この道路は、タンソンニャット国際空港を起点にトゥードゥック区のリンスアン(Linh Xuan)交差点に至る全長13.6km、幅員30~65mの道路。投資総額は3億4000万USD(約350億円)。韓国のGS E&C社が投資主として2008年6月に着工した。これは、海外投資家によってBT(建設・譲渡)方式で実施された国内初の案件となる。

  今回の開通により、交通渋滞が多発するチュオンソン(Truong Son)通りの負担を軽減させるほか、タンソンニャット国際空港周辺の渋滞緩和にも繋がるものと期待されている。

  なお、同局は同市タンソンニャット国際空港の周辺の渋滞を緩和させるべく、27日から同空港周辺の一部道路で交通規制を開始した。それによると、複数の対象道路が一方通行及び駐車禁止となるほか、一部の道路で毎日午前6時から22時までトラックの通行が禁止される。(情報提供:VERAC)