27日の日経平均株価は前日比16円40銭高の1万7369円68銭で寄り付いた。ドル・円が1ドル=111円台を回復したため買いが優勢となっているものの、米国株が高安まちまちだったため手掛かり材料が乏しく、日経平均の上値は限定的。TOPIXは下げに転じる場面も見られた。今晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、あすの日銀金融政策決定会合を控えて見送りムードが広がっている。

 業種別では、鉱業株、ガラス・土石株、食品株などが値上がり率上位。半面、電機株、鉄鋼株、不動産株は下落している。(編集担当:宮川子平)(イメージ写真提供:123RF)