金は上昇。株価の下落や景気への懸念が高まったことで、米国利上げの見通しが弱まった。市場筋は「投資家はリスク資産を手放し、金のような安全資産に注目している。マネーを置いておく資産として、金が好ましい環境にある」と伝えている。

 原油は上昇。産油国であるクウェートは、イラン抜きでも産油量を1月水準で据え置くための合意は可能だとの見方を示したことが好感された。また、ドル円が約1年ぶりの水準に下落したことも、ドル建てで取引される商品の魅力を高めている。市場筋は“会合が開かれれば、合意に至る可能性もある”と伝えている。

【本日の主な経済指標】
23:30 米国EIA・週間石油統計-ガソリン在庫(万バレル)
23:30 米国EIA・週間石油統計-留出油在庫(万バレル)
23:30 米国EIA・週間石油統計-原油在庫(万バレル)
(情報提供:東岳証券)