昨日のドル/円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長のハト派的発言を受けて下押すも、日足の一目均衡表の基準線(112.611円)を割り込む事なく推移した。

 同線がサポートとして機能するあたりに、足元の相場には底堅さが感じられる。

 本日はゴトー(5・10)日のため、仲値公示などのタイミングで実需筋からのドル買い・円売りの動きが見られれば、ある程度の戻りが期待できそうだ。

 仮に基準線(執筆時112.611円)を割ったとしても、転換線(同、112.316円)がサポートとなるだろう。

 材料面では、来月1日の米3月雇用統計の前哨戦として、米3月ADP全国雇用者数(21:15)に注目したい。

 本日の予想レンジ:112.200 - 113.300円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)