30日の日経平均株価は前日比25円50銭安の1万7078円03銭で寄り付いたあと、下げ幅を70円程度に拡大した。米国株は上昇したものの円高が進んだことで輸出関連株を中心に売りが優勢となった。イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演で利上げに慎重な姿勢を示したため、4月利上げ観測が後退したと見られている。

 業種別では、海運株、水産・農林株、鉱業株などが値下がり率上位。半面、その他金融、保険はしっかり。(編集担当:宮川子平)