29日の日経平均株価は前日比30円84銭安の1万7103円53銭と反落して取引を終えた。権利付最終売買日の通過で日経平均は大幅反落して寄り付いたが、押し目買いに支えられて下げ幅を縮小。前場の終盤にプラス圏へ浮上し、配当落ち分を即日で埋めた。上値を追う材料が乏しいことから買いは続かず、後場はマイナス圏で推移したが、1万7000円に接近すると下げ渋るなど底堅かった。

 業種別では、鉱業株、空運株、医薬品株などが値下がり率上位。半面、不動産株、小売株、その他金融株などは上昇した。(編集担当:宮川子平)