ソーバル <2186> (JQS)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開している。受注環境は良好であり、16年2月期に続いて17年2月期も増収増益基調が予想される。株価は安値圏でモミ合う展開だが、指標面に割安感があり、調整が一巡して出直り展開だろう。なお4月12日に16年2月期の決算発表を予定している。
■組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開
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ソーバルは17年2月期も増収増益基調、指標面にも割安感
2016-03-29 10:00

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