昨日のドル/円は、一時111.90円台まで上昇。

 複数の米金融政策当局者から利上げに前向きなタカ派発言が聞かれた事を受けてドル高が進んだ。

 利上げ観測が再浮上する中にあっても米国株が底堅さを維持するなど市場センチメントは安定している模様。

 今週末からのイースター休暇に向けて海外投資家がドル売りポジションを買い戻す動きも見込まれるため短期的には戻りを試す展開となりそうだ。

 ドル/円は、今朝方に112円台を回復しており、米FOMC後の下げ幅の半値戻し(112.25円前後)の水準に接近。

 一目均衡表(日足)の転換線や基準線のほか20日移動平均線などが連なる112円台半ばから後半を突破できるかが今後の焦点となりそうだ。

 本日の予想レンジ:111.500-112.800円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)