第一生命保険 <8750> 、ソニーフィナンシャルホールディングス <8729> 、T&Dホールディングス <8795> など生保株が安い。東証33業種別では、午後2時30分時点で保険が値下がり率トップとなった。

 18日の国内債券市場で10年物国債の流通利回りが一時マイナス0.135%に低下(債券価格は上昇)し、過去最低を更新した。生命保険会社は長期金利の低下で企業価値評価が低下するため、売りが先行する展開となっている。

 また、野村証券が17日、資産運用粗利の悪化を背景に生保大手4社の業績予想を下方修正した。目標株価は第一生命を3300円から2050円、かんぽ生命保険 <7181> を3400円から2600円、ソニーFHを2300円から1740円、T&DHDを2000円から1260円にそれぞれ引き下げている。(編集:松浦直角)