■障がい者の就労促進など推進し類似銘柄が見当たらず初モノ人気先行

 東証マザーズに14日上場となったLITALICO(リタリコ) <6187> (東マ)は16日も上値を追い、13時過ぎには2850円(88円高)前後で推移。前場は3000円まで上げて連日の高値更新となった。

 障がい者の就労促進など推進し、今3月期の業績予想は純利益を前期比43.5%増の2.74億円、1株利益は35円60銭と開示。株価3000円でのPERは80倍台になるが、好業績のIPO(新規株式公開)銘柄にはPER100倍を超えるケースがあり、また、事業上でズバリ類似する銘柄が上昇銘柄の中に見当たらないため、初モノ人気が先行しやすいとの見方がある。

 なお、障がい者の就労支援事業を行う企業としてはエスプール<2471>(JQS・売買単位100株)が挙げられ、こちらはPER10倍台のため、LITALICOに比べて割安感が強まってきたとの見方も出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)