トリケミカル研究所 <4369> は100円ストップ高の666円買い気配のまま前場の取引を終えた。

 15日引け後に17年1月期業績予想を発表し、大幅な増収増益や増配を計画したことが好感された。売上高は57億1000万円(前期比15.2%増)、営業利益は10億8000万円(同49.6%増)を予想。期末一括配当は16円(前期は10円)を予定した。東アジア地域を中心に半導体向け新規材料の拡販に注力する。

 また、中期経営計画も策定。次世代半導体に向けた新規の化学材料の投入などで、最終年度の19年1月期で売上高67億円、営業利益18億2000万円を目指す。

 なお、16年1月期の売上高は前期比20.8%増の49億5600万円、営業利益は同2.1倍の7億2100万円だった。(編集担当:宮川子平)