アイフル <8515> とアコム <8572> が急伸。朝方から買いが先行し、いずれも一時約6%の上昇となった。

 野村証券が15日、両社の投資判断を「リデュース(売り)」から「ニュートラル(中立)」へ引き上げている。目標株価はアイフルを300円から370円、アコムを430円から550円に修正した。

 同証券では、株価がいずれも過去半年間の高値から2割超下落し、ベンチマークに対してアンダーパフォームするなど割高感が消失したことに注目。また、利息返還費用計上による利益変動リスクが低下していると判断した。また、マイナス金利による金利低下で貸し倒れ費用を除く粗利益率の改善が想定され、事業構造上ポジティブな影響を受けると予想した。(編集:松浦直角)