11日の日経平均株価・始値は前日比242円17銭安の1万6610円18銭。ドル・円が1ドル=112円台後半まで下落していることから、取引は売り先行で始まった。前日のECB(欧州中央銀行)理事会では追加金融緩和が決定されたものの、その後の会見でドラギ総裁が追加利下げに否定的な発言をしたことが市場で嫌気されている。

 業種別では東証33業種全てが下落。特に非鉄金属、保険、機械の下げがきつい。(編集:松浦直角)