■3月初の急伸に続いて材料に対する反応強く値幅妙味を見せつける

 トランスジェニック <2342> (東マ)は10日、大幅続伸の始まりとなり、取引開始後に13%高の812円(93円高)まで上げて活況となっている。朝、、約900系統ものノックアウトマウスを作製・保有する米デルタジェン社(Deltagen,Inc.カリフォルニア州)製品の全世界での独占販売契約を発表。モデルマウス市場での存在感の拡大や業容拡大などに期待が強まっている。

 3月初旬には、GANPマウスに関する米社からのライセンス収入などが好感されて急伸し、836円の戻り高値をつけた。本日はまだこの高値を抜いていないが、材料に対する反応の強さや値幅妙味を改めて見せつけた形になった。このため、今回見逃しても次の材料登場に備えて下値を仕込む動きが広がるとの見方があり、次第に下値を切り上げる展開になる可能性がありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)