大手通信株が急落している。午後2時30分現在、東証33業種別の値下がり率で情報・通信がトップとなっている。

 情報・通信は年初来の騰落率(3日終値ベース)がマイナス2.88%と、下落率の低さが東証33業種内で第3位。足元では日経平均株価が1万7000円台を回復するなど市場心理が改善しつつあり、市場ではこれまで相対的に優位となっていた業種を売り、劣後していた業種を買う動きが強まっているようだ。

 個別銘柄では、KDDI <9433> が152.5円(5.05%)安の2865.5円まで売られたほか、NTT <9432> 、NTTドコモ <9437> 、日本テレビホールディングス <9404> なども下げがきつい。ソフトバンクグループ <9984> は小幅安にとどまっている。(編集:松浦直角)