資源関連株が急伸している。午後2時現在、東証33業種別の値上がり率上位は鉱業、石油石炭製品の順となった。

 国際石油開発帝石 <1605> が午後1時29分に60.6円(6.67%)高の969.8円まで上昇したほか、K&Oエナジーグループ <1663> 、日本海洋掘削 <1606> 、石油資源開発 <1662> 、コスモエネルギーホールディングス <5021> 、富士石油 <5017> なども高い。

 3日の米国株式市場ではエネルギーセクターが値上がり率1.28%でトップとなっており、国内市場でもその流れを引き継いだようだ。WTI原油先物は時間外取引でも1バレル=34ドル台後半で堅調に推移し、なお関連株の買いを後押ししている。

 鉱業株は年初来の騰落率が3日終値ベースでマイナス22.67%と銀行に次いで低く、買い戻しが入りやすい状況にある。(編集:松浦直角)