■最高益更新基調のため出直りを強める余地

 システムキッチンなどのサンワカンパニー <3187> (JQS)は2日、朝方にストップ高の440円(80円高)に達したまま、後場も13時30分にかけて買い気配のままストップ高に張り付いている。1日の取引終了後、株主優待制度の見直しを発表し、これまで100株以上保有の場合、一律に「同社Webサイトでの注文時に6000円の割引」だったものを、5000株以上の大口株主には一挙に同「35万円」の割引を設けたことなどが好感されたようだ。

 2016年9月期は純利益が連続最高を更新する見込み。昨年来の高値は802円(15年7月)になり、業績に対する展望はこの頃より上にあるため、全体相場の回復程度によっては一段と出直りを強める余地がありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)