SBSホールディングス <2384> は2月29日引け後の決算発表を受けて急落。前場に141円(19.24%)安の592円まで売られ、12日の昨年来安値を更新した。午後1時現在、東証1部の値下がり率トップとなっている。

 開示が遅延していた15年12月期の業績は、売上高1579億9600万円(前期比11.6%増)、最終損益38億1500万円の赤字(前期は27億2500万円の黒字)で着地。16円を見込んでいた同期末一括配当は無配(前期は15円)とした。海外事業での国際貨物量の減少や、インド子会社の減損処理による特別損失約120億円の計上が響いた。

 16年12月期業績については、売上高1450億円(前期比8.2%減)、純利益36億円を予想している。(編集:松浦直角)