私は税理士であるが、日本の税理士事務所では珍しく中国人企業の経理ができる社員は10数人おり、中国人の個人企業、飲食店を中心として200社程度見ている。永年、日本における中国人の経営を見ていて、気の付いたことがある。

 まず、ほとんどの顧問先は、中国人1人の社長を中心として同郷出身者で固めた同族経営である。その同族会社は、一人で出資して起業するのではなく、4人か5人の出資者を募り起業してい・・・・

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