メガバンクが下げ幅を拡大。三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> 、三井住友フィナンシャルグループ <8316> 、みずほフィナンシャルグループ <8411> 、ゆうちょ銀行 <7182> などに売りが殺到した。午後1時15分現在、東証33業種の値下がり率上位は銀行、電気機器、保険の順となっている。

 29日午後0時40分、日銀は金融政策決定会合でマイナス金利の導入を決定したと発表。これを受け、銀行では金利低下によって貸出業務の利ザヤが縮小し、業績を下押しするとの見方が広がった。

 また、金利低下は生命保険会社の企業価値評価の低下をもたらすことから、第一生命保険 <8750> 、T&Dホールディングス <8795> 、かんぽ生命保険 <7181> なども売られている。(編集:松浦直角)