29日の日経平均株価・始値は前日比113円61銭高の1万7155円06銭。米株高や原油先物相場の堅調な動きを受け、買い優勢で取引を始めた。ドル・円が1ドル=119円台に接近していることも支えとなっている。一方、正午頃に日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、積極的に買い進む動きは取りづらい状況。28日に主力企業のファナック <6954> が下方修正を発表したことも相場の重しとなる。

 業種別では、保険、鉱業、石油石炭製品が上昇。一方、電気機器、機械は下落している。(編集:松浦直角)