コメリ <8218> が急反発。26日引け後の決算発表を受け、前場に198円(9.35%)高の2315円まで買われた。

 16年3月期第3四半期(累計)の業績は、営業収益2553億4900万円(前年同期比2.3%増)、経常利益159億4500万円(同8.4%増)で着地。通期計画に対する経常利益の進ちょく率は94%に達したものの、会社側は計画を据え置いた。

 野村証券は同日、目標株価を3100円から2800円に引き下げたが、投資判断は「買い」継続とした。同証券では16年3月期の見通しを下方修正するも、灯油除く粗利率は第4四半期から円安の悪影響が縮小し、悪化幅が軽減すると判断。17年3月期は円安影響の一巡に加え、PB拡販による収益性改善を見込んだ。(編集:松浦直角)