■年明け急落前の水準では戻り待ちの売り予想されるが基調好転も

 キヤノンマーケティングジャパン <8060> は27日、急反発の始まりとなり、7%高の1837円(120円高)で始まった後129円高と上値を指向している。昨26日の取引終了後に2016年12月期の決算と同期の配当見込みの増額などを発表し、全体相場も反発したため買い安心感が広がった。

 決算発表では、今期・16年12月期の連結純利益の見通しを前期比13.0%増の177億円、1株利益は136円50銭としたため、株価には割安感が強まった。全体相場とともに年明け急落する前の水準は1850円前後だったため、この水準では戻り待ちの売り物が増える可能性があるが、今週1855円を上回って終われば週足などのテクニカル的な動きが好転するようで注目する動きがある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)