■28~29日に予定される日銀の金融政策会合とからめた憶測も

 日本銀行 <8301> (JQS)は26日、わずか3単位の売買ながら2012年12月以来約4年ぶりの安値になる3万8250円(2550円安)で値段がつき、1月21日以来の安値更新となった。債券や外為市場での混乱はなく、前回安値を更新した21日は日経平均が398円安となって2014年10月以来の安値に進んだため、本日も日経平均の大幅反落400円安が要因と見られている。

 ただ、28~29日に予定される日銀の金融政策決定会合で大規模な追加緩和が採られる場合は日銀の財務に多少影響を及ぼす可能性があり、この安値更新は追加緩和を予想した動きかといった憶測もあるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)