■12月期の決算発表で不祥事の影響が出尽す期待も

 東洋ゴム工業 <5105> は18日の後場一段強張る相場になり、13時40分にかけて2212円(108円高)まで上昇し、朝方の7円安を下値に大きく切り返している。手掛かり材料としては、国際的な原油市況のWTI原油先物の30ドル割れが言われているほか、免震ゴムに関する不正事件の業績への影響が2015年12月期の決算発表で出尽くす期待があるようだ。このところの安値は1月14日の2063円で、昨年12月末の2700円前後からは24%の下落となった。途中、2400円前後でモミ合ったため、出直り相場では目先この水準まで上値が見込めるとの見方が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)