トヨタ自動車 <7203> は、朝方はNYダウ反発を受けて88円高と堅調スタートだったが、上値を追いきれず10時頃には33円安の6764円と元気のない動きだ。「短期筋は、寄り後の安いところを買っても、その後の戻りでやっと100円取るのが精一杯という状況で短期妙味は薄れつつある」(中堅証券)という。とくに、「今朝の川重工の海外不振による多額の特損報道は、海外比率(約8割)の高いトヨタ株にとっても見過ごせない点」(市場関係者)。円高も加わっているだけに決算発表が徐々に近づくだけに上値を追いかけて買うことには躊躇させれるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)