■底打ちのシグナルになる「ダブルボトム」形成の可能性

 独自のIT技術による翻訳サービスのロゼッタ <6182> (東マ)は15日、取引開始後に16%高の1550円(218円高)まで上げ、1月8日以来4取引日ぶりの1500円台回復となった。値上がり率でも9時50分にかけて東証マザーズ銘柄の2位。14日の取引終了後に2016年2月期・第3四半期決算(15年3月~11月、連結)を発表し、営業利益が通期予想の1.93億円に迫る1.90億円になったことなどが好感されている。通期予想は増額しなかったが、業績の好調さが改めて見直される形になった。

 15年11月に上場し、高値は同月の2495円。その後は調整含みになっているが、このところは12月の1205円、1月14日の1251円を下値に下げ止まっている。テクニカル的には、底打ちのシグナルになる「ダブルボトム」を形成しつつあると見ることができるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)