【12日の東京株式市場】
▽東証1部
日経平均株価 1万7218.96(-479.00)
TOPIX 1401.95(-45.37)
値上がり33/値下がり1890/変わらず12
出来高26億3516万株/売買代金2兆9731億円
▽その他の指数/為替
JPX日経400 1万2624.58(-405.19)
東証マザーズ指数 822.11(-52.03)
ジャスダック平均 2517.20(-77.30)
円相場1ドル=117.35/1ユーロ=127.82(午後5時)
【上昇銘柄】
▽ホンダ <7267> 3503 +1
日経平均採用銘柄で唯一の上昇銘柄。16年度世界販売520万台目標と伝わる
▽エストラスト <3280> 622 +100
ストップ高。株主優待制度の導入を好感
▽ジェイコムHD <2462> 1639 +221
昨年来高値。16年5月期業績・配当予想の上方修正や株主優待制度導入を発表
▽栄研化 <4549> 2290 +252
シスメックス <6869> との業務提携を好感
▽島忠 <8184> 2709 +108
16年8月期第1四半期は営業益34.5%増
▽ホシザキ <6465> 7820 +220
ゴールドマン証が投資判断を引き上げ
▽東製鉄 <5423> 711 +17
16年3月期業績予想を上方修正、営業増益予想に転換
▽SJI <2315> 61 +30
ストップ高。テックビューロとブロックチェーン技術の実証実験などで協業
▽ブロッコリー <2706> 389 +80
ストップ高。KLab <3656> と業務提携
▽サイオス <3744> 613 +100
ストップ高。機械学習IT運用分析ソフトをトレンド <4704> が採用
▽ローツェ <6323> 895 +99
一時ストップ高。16年2月期の業績および配当予想を上方修正
▽技研製 <6289> 1597 +110
16年8月期第1四半期は営業利益2倍に
【下落銘柄】
▽イオン <8267> 1602 -177.5
16年2月期第3四半期は最終赤字に転落
▽国際帝石 <1605> 1035 -64
WTI原油が12年ぶりの安値。石油資源 <1662> なども安い
▽JX <5020> 441.6 -26.2
16年3月期は最終赤字2000億円前後と報道
▽マツダ <7261> 2113 -107.5
ドル・円の戻りの鈍さが売り材料に
▽三菱重工 <7011> 482 -21
昨年来安値。長崎造船所で建造中の客船で火災と伝わる
▽トクヤマ <4043> 231 -10
クレディスイス証が投資判断を引き下げ
▽マニー <7730> 2015 -197
昨年来安値。16年8月期第1四半期の減益着地を嫌気
▽愛知鋼 <5482> 480 -40
知多工場の爆発事故による影響を懸念
▽買取王国 <3181> 570 -100
ストップ安し昨年来安値。16年2月期利益予想の下方修正を売り材料視
▽暁飯島 <1997> 1750 -215
16年8月期第1四半期は営業益35%減
12日の主な動意銘柄―エストラストやブロッコリーなどストップ高、国際帝石やJXは安い
2016-01-12 19:30

- ・ジェイコムHが急伸、通期の純利益予想を2割増、記念配実施も(2016/01/12)
- ・栄研化は急反発、シスメックスと業務提携(2016/01/12)
- ・ブロッコリーは一時ストップ高、KLabとの業務提携を好感(2016/01/12)
- ・イオンが急落、3Q累計の経常益は820億円で市場予想下ブレ(2016/01/12)
- ・JXが急落、通期は最終赤字2000億円前後と伝わる(2016/01/12)
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