米コーヒーチェーン大手スターバックス(Starbucks)は4日から、ベトナム国内の各店舗で、南中部高原地方ラムドン省ダラット市カウダット地域で栽培されたアラビカコーヒーの販売を開始した。これは、質が高く少量しか手に入らないコーヒー豆のシリーズ「スターバックス・リザーブ(Starbucks Reserve)」として販売する。

  これに先立ち、スターバックスは2015年7月、米国内の店舗で初めてダラット産のアラビカコーヒーを発売。スターバックスのコーヒー専門家は、ダラット産コーヒーについて「品質が高く穏やかな酸味で米国人の口に合う」と評価している。

  スターバックスは2015年5月末時点で、世界66か国に2万1890店舗を展開し、このうち米国における店舗数は1万2336店舗と、全体の過半数を占めている。日本では1月現在で1152店舗を展開。ベトナムでは、2013年2月にホーチミン市1区でベトナム1号店をオープンし、現在はホーチミン市に13店舗とハノイ市に3店舗の計16店舗を展開している。(情報提供:VERAC)