上海総合指数は8日、前日比69.63ポイント高(2.23%高)の3194.63ポイントで寄り付き、開始直後に急落するも30分ほど経過した10時(日本時間11時)頃には回復、その後はしっかり。前日比61.41ポイント高(1.97%高)の3186.41ポイントで引けた。

 鉱業やエネルギー関連銘柄、建築業などの銘柄は上昇。石炭の生産加工販売などを手掛ける山西省の蘭花科創(600123)は9.99%高。水力発電を主に手掛ける梅雁吉祥(600868)は5.37%高。送電・変電のシステムや火力発電の研究開発から生産販売まで行う国電南端(600406)は9.56%高。一方で水処理などの関連業務や、水源に関わる不動産などを扱う城投控股(600649)は9.98%安となっている。

 金融関連銘柄は大手証券会社の中信証券(600030)が3.00%高、東興證券(601198)は8.91%高と上昇。大手保険会社の中国平安(601318)は前場で下落するも0.50%高に回復。

 滬深(CSI)300指数は前日比77.49ポイント高(2.35%高)の3371.87ポイントで寄り付き、上海総合指数と同じ様相をみせ、前日比67.18ポイント高(2.04%高)の3361.56ポイントで引けた。

 香港ハンセン株価指数は前日比158.54ポイント高(0.78%高)の20491.88ポイントで寄り付き、開始直後に急落するも回復。14時(日本時間15時)頃に下落し一旦は回復したものの、取引時間の終了間際に再度下落。前日比120.37ポイント高(0.59%高)の20453.71ポイントで引けた。(編集担当:大平祥雲)(イメージ写真提供:123RF)