8日の日経平均株価・始値は前日比205円11銭安の1万7562円23銭。連日の米株安とドル・円の下落を受け、節目の1万7500円近辺まで下落している。不安定な中国株式相場、中東の政治的不安、原油安などの悪材料が重なり、投資家のリスク許容度が低下した状態が継続。波乱要因の中国株式市場がサーキットブレーカー制度を停止するなか、これを受けて市場がどう反応するかに関心が集まっている。日経平均は年初からの4営業日で1200円超下落していることから、短期的に売られ過ぎとの見方も出てきやすい。

 業種別では東証33業種の全てが下落。特に海運、輸送用機器、鉱業などが安い。(編集担当:松浦直角)