国道1号線拡張案件の一部としてハノイ~バクザン(東北部地方バクザン省)区間が高速道路化され、3日に開通した。同道路の改良工事は2014年2月に着工し、2016年6月に完成の見通しだったが、計画より6か月前倒しで完成した。

  今回の改良工事により、同道路はこれまでの2車線道路から4車線道路となった。全長45.8kmで、ハノイ市や紅河デルタ地方バクニン省、バクザン省を通過する。設計速度は100km/h。投資総額は4兆2130億VND(約224億円)で、BOT(建設・運営・譲渡)方式で実施された。

  同区間の開通により、ハノイ市からバクザン省までの移動時間がこれまでの1時間から45分に短縮され、国道1号線の交通渋滞緩和に繋がると共に、通過する各省・市の経済社会発展を後押しするものと期待されている。(情報提供:VERAC)