昨日のドル/円相場は世界的な株安が小休止したため118.80円前後で下げ渋ったが、上値は重かった。4日の中国PMIを引き金とするリスク回避の影響が残る中、本日も引き続き主要国株価に注意が必要だろう。株安となる場面ではドル/円相場に下落圧力が掛かる事が予想される。4日安値(118.700円)を割ると、昨年10月安値(118.064円)まで主だった目標値は見当たらない。目先は心理的節目の118.500円が試されると見る。

 なお、リスク回避の動きが落ち着きを見せるようだと、8日の米12月雇用統計の前哨戦として米12月ADP全国雇用者数(22:15)に注目が集まる事も考えられる。

 本日の予想レンジ:118.400-119.700円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)