「ジュニアNISA」(未成年者を対象とした少額投資非課税制度)がスタートした。三井住友信託銀行は、スタート直前の投資教育イベントとして、2015年12月26日に東京の日本橋営業部で、28日に大阪の大阪本店営業部で、29日に名古屋栄支店にて「冬休み親子お金研究室」を開催した。年末にも関わらず、各回に親子約45組が参加し、普段は体験できない「冬の特別授業」を楽しんだ。 (写真は、「冬休み親子お金研究室」の様子)

 この授業は、小学校5~6年生の子供とその保護者を対象とし、3部構成で開催された。 第1部は、同社グループ会社の日興アセットマネジメントの小島厚子さんが「お金と社会のつながりを知ろう」というテーマで、経済・景気・為替の仕組みなどについてわかりやすく説明した。

 第2部では、「投資にチャレンジしてみよう」と題してゲームを行い、架空の会社の株式に投資し、色々なイベント次第で株価が上下動することを疑似体験した。そして、ゲームの後には、分散投資の大切さやジュニアNISAについても学んだ。 

 第3部では、東京では重要文化財に指定されている三井本館内の店舗を見学、地下の大金庫での厚さ最大90cm以上の扉の開閉にもチャレンジした。大阪・名古屋でも店舗や大金庫の見学を行った。

 イベントに参加した子供からは「お金に興味がわいた」、「大きい金庫にびっくりした」といった声があった。また、保護者からは「子供が楽しみながらお金について学べてよかった」、「親子で勉強になった」といった声が寄せられた。 

 三井住友信託銀行は、「このようなイベントをきっかけに、若い世代の方に投資に興味を持っていただくと同時に、教育資金贈与信託などの信託商品からジュニアNISAまで幅広い商品ラインアップを持つ信託銀行に親しみを感じていただきたい」としている。(編集担当:徳永浩)