投資信託市場でバランス型投信のニーズが高まっている。投信評価機関モーニングスターの集計によると、2015年11月末まで過去3年間でバランス型投信の純資産額は5割以上増加したという。そのバランス型投信の中でも、特に注目を集めているのが、専門家に投信の選択や投資比率の配分の決定などを任せるラップ型投信だ。野村アセットマネジメントが運用を行うラップ型投信である「のむラップ・ファンド」の運用状況や魅力などについて、・・・・
拡大するラップ型投信、3年で残高4倍増となった「のむラップ・ファンド」の魅力
2016-01-05 12:06

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