大発会となる1月4日の日経平均株価は15年12月30日終値比582円73銭安の1万8450円98銭と大幅反落し、終値としては昨年(15年)10月22日以来の1万8500円割れとなった。下げ幅は昨年9月29日以来の大きさ。

 米国株安を嫌気した売りが先行。前場は下げ渋る場面もあったが、中国の財新製造業PMIが悪化したことで中国株が急落すると日経平均もツレ安する形で下値を探り、下げ幅を一時640円近くまで拡大した。ドル・円が1ドル=120円を割り込んだことも重しになった。

 業種別では、食料品、化学セクター、倉庫運輸関連、ゴム製品、輸送用機器などが値下がり率上位。半面、鉱業株、石油・石炭株は上昇した。(編集担当:宮川子平)