メディアスホールディングス <3154> (JQS)は医療機器販売事業を展開し、M&Aも活用して営業エリアと規模の拡大戦略を推進している。16年6月期は増収増益予想だ。株価は11月の年初来安値から切り返しの動きを強めている。調整が一巡したようだ。1桁台の低PER、3%台の高配当利回り、1倍割れ水準の低PBRという指標面の割安感を見直す動きが強まりそうだ。 ■医療機器・医療材料の販売が主力、・・・・
メディアスホールディングスは3%台の高配当利回りなど指標面の割安感を見直し
2015-12-30 10:20

・【忠田公夫の経済&マーケット展望】ドル円が11月18日につけた123円75銭前後をブレイクできるかがポイント(2015/12/07)
・【編集長の視点】ラクト・ジャパンは配当権利落ち後安値水準から反発、今期業績への期待を高めて割安修正(2015/12/08)
- ・ラクスは上場来安値から4連騰、EC向け業務提携を見直し直近IPO株買いが増勢(2015/12/30)
- ・ソーバルの16年2月期第3四半期累計は増収増益で高進捗率、通期増額の可能性(2015/12/30)
- ・アルパインが新型「プリウス」用カーナビや自動運転車への期待で続伸(2015/12/30)
- ・新日本建物の16年3月期は収益改善基調、資産運用型マンション開発にも参入(2015/12/30)
- ・東芝が医療機器子会社の売却観測など好感し出直り拡大(2015/12/30)
関連記事