12月決算銘柄は3月期決算銘柄に次いで企業数が多いことから比較的多くの高配当利回り銘柄をみつけることができますが、本日の日本経済新聞では高配当株が昨日の相場を下支えしたと伝えています。米利上げや原油安など外部環境が不透明ななか、着実な配当収入が見込める銘柄に資金が向かっているほか、今年分の少額投資非課税制度(NISA)の投資期限が25日に迫ることも個人マネー流入を促しているとのことです。

 そこで今回は12月決算銘柄のなかから配当利回りが2.5%以上の高配当利回り銘柄をピックアップしてみました。そのなかでアサツーディ・ケイ<9747>は特別配当を実施することから配当利回りが7%台と非常に高くなっているほか、ビービー・カストロール<5015>も4%を超える高配当利回りとなっています。また、ブリヂストン<5108>やJT<2914>といった主力銘柄をみつけることもできます。なお、取り上げた銘柄の権利付き最終売買日は12月25日です。(執筆者:金山敏之 マネックス証券シニア・マーケットアナリスト 編集担当:サーチナ・メディア事業部)