本日の最大の注目材料は米11月雇用統計であろう。事前予想は失業率が5.0%、非農業部門雇用者数は20.0万人増となっている。

 米年内利上げ期待が高まる中、よほど弱い内容とならない限り、今月15-16日の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ期待が維持される公算が大きい。したがって、多少弱い程度の結果でもドル買いでの反応が予想され、昨日下抜けた20日移動平均線(執筆時122.912円)を再び突破すると、先月から今月に入り上値目処となっている123.60-70円レベルに向けた一段高もあるだろう。仮に下押したとしても、日足の一目均衡表の基準線(同、122.005円)がサポートとなると見る。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)