グエン・タン・ズン首相はこのほど、ベトナム空港総公社(Airports Corporation of Vietnam=ACV)が運営する国際空港の出発ロビーの隔離エリアで、出国及びトランジットの外国人乗客向けに電子カジノ(スロットマシン)を経営する案を承認した。

  首相は財務省に対して、各副首相及び関連省庁の指導者らから意見を聴取した上で、外国人向けのカジノ経営に関する政令第86号/2013/ND-CPの改正案を提出するよう指示した。

  ベトナムでは現在、合法カジノ8か所と電子カジノ43か所が営業しているが、外国人と越僑のみに入場が認められており、ベトナム国民に対する国内カジノ入場は許可されていない。(情報提供:VERAC)