大和総研経済調査部の主席研究員である斎藤尚登氏は11月24日、「中国:景気下げ止まりの兆しも」(全9ページ)を発表し、実質小売売上が2カ月連続で伸びが加速しているなど、好調な経済指標も観測されていると指摘している。中国の政府系シンクタンクにヒアリングした結果、「足元の成長率が“低い”という認識がない」ことを確認したという。そして、労働コストの上昇によって、世界の工場と呼ばれてきた国内生産の競争力が低下してい・・・・

続きを読む