米穀事業やコメ加工食品事業を手掛ける木徳神糧株式会社(東京都中央区)は、米穀の生産、加工、販売、輸出入などを行う地場米穀卸のアンディン技術開発投資社(An Dinh Technology Development and Investment、フンイエン省)へ80%出資し、子会社化する。

 同社は、アンディン技術開発投資社の子会社化により、経済成長の著しいベトナムにおける良質なベトナム産ジャポニカ米の生産・加工・販売事業の更なる発展を図る。これに伴い、2016年3月より会社名を「キトク・ハノイ有限会社」(仮称)とする。

 アンディン技術開発投資社は2008年9月設立。資本金は150億万VND(約8060万円)。子会社化した後の出資比率は、木徳神糧が80%、同社CEOグエン・タイン・ニー氏が20%となる。

 今回の取得価額は出資240万USD(約2億8600万円)とアドバイザリー費用など1000万円、概算額は約2億9500万円。取得相手先は、農産物貿易などのアンディン社(An Dinh、ハノイ市)。契約締結は11月、譲渡実行は2016年3月の予定となっている。(情報提供:VERAC)