■アイビーシーは前場買い気配のまま公開価格の72%高

  アライドテレシスホールディングス <6835> (東2)は前場13%高の79円(9円高)まで上げる場面を見せて3日続伸基調となり、中国株の波乱によって全体相場が8月に急落する前の水準(70円台前半)を完全に回復した。本日15日に新規上場となったアイビーシー <3920> (東マ)の株式を8月11日時点で議決権比率21.17%を保有する「主要株主」だったが、新規上場に伴う株式売り出しによってアライドテレシスホールディングス株式会社の議決権比率が8.33%に低下し、主要株主に該当しなくなることをアイビーシーが15日午前発表。売却益に注目が集まった。

  発表によると、アライドテレシスホールディングスはアイビーシー株式を12万9800株売出す。公開価格は2920円。前場は公開価格を72%上回る5020円の買い気配で終り、売買が成立しなかった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)