金は上昇。昨日発表のあった米国8月ニューヨーク連銀製造業景気指数が市場予想に反して弱い結果だったことを受けて、9月利上げに対する根拠が弱まったとの見方が優勢。市場筋は“米国経済指標が弱い結果であるたびに利上げ後ずれ観測がささやかれる。また、中国の経済への懸念から資産逃避先としての需要も高まっている”と伝えている。

 原油は下落。米国経済指標の結果から、景気回復が減速しているとの見方が広がり、原油需要が落ち込むのではないかという見方が強まっている。供給超過について解決策の糸口は見当たらない。(情報提供:東岳証券株式会社)