6日のスポット金は小反発。概ねに1083~1093ドルの狭いレンジで推移し、終盤では1089.33ドルで引けた。市場は本日NY時間発表される米7雇用統計に注目するなか、外為市場でドルが対主要通貨が一時下落したことや、世界主要株式市場が値下がりしたことが背景。

 米7月雇用統計は今夜9時30分(日本時間)に発表される予定。市場予想によると、非農業部門雇用者数は22万人増、6月は22万3千人だった。

 6日のWTI原油先物は2日続落、4ヶ月ぶりの安値水準で推移した。原油価格は一時44.19ドルまで売られ、終盤にかけて値が回復し、44.80ドルで引けた。5日米EIAが発表した原油在庫の大幅減少は材料視されていなかった為、市場では世界的な供給超過は長引くとの見方が広がった。(情報提供:東岳証券株式会社)